2005年12月28日水曜日

特集 近藤康男先生(東大名誉教授)をしのぶ

特集 近藤康男先生(東大名誉教授)をしのぶ: "私は1939年刊の「転換期の農業問題」という著書が先生の問題のとらえ方が最もクリアに出た本だと思います。そこで提起された問題は、農産物の低価格政策と農業生産力の拡充が今や重要な課題になっているということです。それを両立させるためには農業に資本が入ることなしには不可能だという解答ですが、それは経営規模の拡大となります。しかし現実には私的所有としての地主的土地所有が、それを阻んでいるから、�"

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